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摩耶幼稚園について

2つ目の記事投稿です。 これで最後です、 除染作業の件とは全く関係なく、 私が通った中で摩耶幼稚園に対どうしてもおかしいと思う点を述べさせて頂きます。 ①責任者がいつも不在  普段、幼稚園には園長も理事長もいないことがほとんどです。   幼稚園は女性の職員だけでほぼ毎日回している感じです。  男性はバスの運転手さんが一人だけいますが、バスの運行中はもちろん不在です。  責任者がほとんどいつも不在というのはいかがなものでしょうか。また、マヤ幼稚園はお寺ですので、一般的な幼稚園に比べて、自由に人が出入りできる環境です。この物騒なご時世に変質者でも入ってきたらと思うと不安がありました。  「刺又(さすまた)」など女性が使う防犯用品も用意されてはありませんでした。 ②手紙の文章がおかしい。  園からの配布される手紙の文章はいつも稚拙な印象でした。  手紙類は若い園長か理事長が書いているとのことですが、社会・企業ではまず通用しないレベルの稚拙な文章表現で毎回辟易しました。手紙の内容は通じるのですが、幼稚園とはいえあんな文章しか書けない人間が上に立っているのは考えものです。 ③若い園長の格好がおかしい。  園長の息子さんもお坊さんでしたが、普段の格好がお坊さんが着る作務衣(というのでしょうか?)の下にハイネックのシャツ、足元は靴下にサンダルと格好がとてもちぐはぐで、とてもだらしがない感じがしました。あれが現代の若いお坊さんのファッションなのかどうかは知りませんが、子供を預かる施設の責任者は、常に子供の見本・手本となるようでなければなりませんし、また姿形や印象も子供達の記憶にずっと残るのですから身なりからして普段からそれなりの格好を心掛けて頂きたいものです。この辺は園が行う入園説明会だけでは判断できない部分です。  主観の意見で恐縮ですが、少なくとも子供の記憶に残したいと思うような人物ではありませんでした。 ④園長が若すぎる、保育に興味がない(? )  10年前のことですので現在は少し状況が変わってるかもしれませんが、園長がとても若く、非常に頼りない感じでした。また話をしても、園の教育の方向性とか、今後の展望とか、子供の未来や教育、どうゆう人間に育ってほしいとかいう話題に興味があるような感じは全くと言ってよいほど感じられませんでした。 ⑤体操クラブが変わった?  最後に、これは卒...

摩耶幼稚園での残念な出来事

はじめまして。 私は二児の母親です。 自分の子供を葛飾区立石にある摩耶幼稚園に入園させました。 この摩耶幼稚園につきまして、この10年間ずっと心から離れない、忘れられない残念な出来事があります。 もう過ぎたことですので、ずっと忘れよう忘れようと努力してきましたが、どうしても心に引っ掛かって忘れられず、特に今年は東日本大震災からちょうど10年が経過して、当時の記憶を嫌でも思い出さざるを得なかったこと。 また、このようなことは他のお母さんたちも知っておくべきではないかと思い、今回ブログの記事にする決意をしました。 以下、なるべく簡潔に書きますのでお読み下さいー 冒頭にも書きましたが、私の子供は葛飾区の立石というところにある摩耶幼稚園を卒業しました ここはお寺が運営する古い幼稚園です。 3年間フルで通いましたが、2011年の3月にあの東日本大震災が起き、それと同時に福島の原子力発電所が崩壊し、大変な放射能騒ぎが大変世間を騒がせたのは皆様ももちろんご記憶されていることと思います。 そして、震災後のある朝、園に子供を送り届けた時のこと、摩耶幼稚園の園庭(境内の中)には大きな滑り台があるのですが、子供を幼稚園に送ると幾人かの子供がその滑り台に登って(上に踊り場がある大きな滑り台なので幾人もの子供が同時に乗ることが可能)ホースでその大きな滑り台全体に水をかけている姿を目撃しました。 その時は、私も職場に向かわねばならなかったので「遊具の掃除かな?」くらいにしか思わず通り過ぎたのですが、その数日後に幼稚園から「放射能測定値」に関する手紙が配布されました。その手紙の内容は「区が測定した結果、うちの園庭と遊具の放射能値は低いのでご安心ください」というものでした。 そして、その手紙を読んだ瞬間、数日前に見たあの子供達が滑り台の上から水を撒いている光景が脳裏に蘇ってきて、「もしかしてあれは除染作業だったのではないか?」という疑念が湧いてきました。 3年間通った中で、園庭の遊具に水をかけて掃除している光景など一度も見ませんでしたし、ましてや朝の園児の登園が始まった後に、園庭や遊具が水浸しになるような掃除をするとは考えづらいです。 もし、あれが除染作業であったなら、子供を預かる施設として失格レベルの許せない行為です。 この件に関して 摩耶幼稚園は...